FOR CARE FACILITIES

記録づくりが、その人を知るケアになる。

生活歴や家族との記憶、好きだったことを、会話と写真から少しずつ記録。利用者を「支援される人」ではなく、一人の人生を歩んできた人として知る入口をつくります。

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介護職員が高齢女性と写真アルバムを見ながら会話している様子
写真をきっかけに、その人らしい記憶と言葉を残す

WHEN TO USE

日々の関わりの中に、
自然に取り入れる。

新しい業務を大きく増やすのではなく、入居時の聞き取り、日々の会話、家族との交流など、すでにある接点から記録を育てます。

01

入居時の生活歴

出身地、仕事、家族、好きなことを年表のひな型に整理し、ケアの手がかりにします。

02

回想・レクリエーション

昔の写真や時代の出来事をきっかけに会話し、本人の声でエピソードを残します。

03

家族との共同記録

家族が写真や記憶を追加し、面会時の会話や離れて暮らす家族とのつながりを育てます。

HOW IT WORKS

本人の負担を抑え、
職員と家族で支える。

文字入力が難しい方は音声で回答。保存前に本人または支援者が内容を確認し、無理のない頻度で進めます。

  1. 01同意と設定本人・家族と公開範囲を確認
  2. 02年表を準備基本情報からひな型を作成
  3. 03会話で記録写真・質問・音声を活用
  4. 04家族と共有本人確認後の記録を届ける

VALUE FOR EACH PERSON

利用者・家族・職員、
それぞれに価値が生まれる。

FOR THE PERSON

自分らしさを保つ

人生や大切にしてきたことを語り、今の生活にもその人らしさを反映できます。

FOR FAMILY

知らなかった親に出会う

昔の話や声が残り、面会の会話と家族の理解が深まります。

FOR STAFF

ケアの背景が見える

行動や好みの背景を知ることで、声かけや個別ケアを考える材料になります。

PHOTO写真家族写真・仕事・故郷
VOICE音声話し方・笑い声・歌
VIDEO動画表情・動き・家族への言葉

「昔、先生だったんですね」から、会話が変わる。

80代の利用者を想定した利用イメージ。入居時には「特に趣味はない」と話していましたが、家族が追加した一枚の写真から、長く小学校教員をしていたことが分かります。

職員が当時の話を尋ねると、教え子との思い出を生き生きと話し始めました。記録は家族へ共有され、日々の声かけや活動にも、その人の歩みが生かされていきます。

その人の人生を知ることから、
ケアを始める。

施設規模や運用体制に合わせた導入方法を、実証利用を通じて設計していきます。